Projects

プロジェクト

千代田区鍛冶町 シェアオフィス開発

土地面積

603.74㎡ (182.63坪)

専有面積

136.32㎡ (41.23坪)

  • #建築・設計
  • #01着眼

    神田という“歴史 × ビジネス”が交差する立地価値

  • #02発想

    建物の“素の表情”を活かし、素材の質感を前面に出す空間へ

  • #03創造

    歴史 × 機能 × 心地よさが共存するシェアオフィスへ

着眼|神田という“歴史 × ビジネス”が交差する立地価値
本物件は、東京駅から1駅・神田駅徒歩3分という圧倒的な利便性を持ちながら、
歴史ある建物のため、
・天井・壁の古い質感
・設備の老朽化
・空間の暗さ
といった課題を抱えていた。

一方で、神田は古くから鍛冶職人の街として栄え、
伝統と革新が混ざり合う独自の文化を持つエリア。

この “歴史性 × ビジネス需要 × 国際性” を掛け合わせ、
世界と人を結ぶシェアオフィスとして再生する価値に着眼した。

発想|建物の“素の表情”を活かし、素材の質感を前面に出す空間へ
一般的なオフィスのように新しく塗り固めるのではなく、
建物が持つ歴史の表情をそのままデザインとして活かす発想へ。

・壁面・天井の“素地”をあえて残す
・無駄な装飾を排除し、素材そのものの質感を強調
・神田の歴史を象徴する“紺色 × 金属”をテーマカラーに設定

さらに、
利用者が国籍・業種を超えて交流できるよう、
カフェ・ワークスペース・会議室を緩やかにつなぐレイアウトを採用。

“働く”だけでなく、
縁が生まれる場所としての価値を高める計画とした。

創造|歴史 × 機能 × 心地よさが共存するシェアオフィスへ
発想を具現化するため、以下のポイントを中心に再生した。

● 歴史ある建物の“素の魅力”を引き出すデザイン
・素地の壁・天井を残し、建物の記憶を空間に継承
・紺色と金属の組み合わせで、神田の街の歴史性を表現
・自然石・和紙照明・植栽など“和”の要素を柔らかく配置

● カフェとワークスペースを連続させた空間構成
・1階はカフェとして開放し、街に開く“縁の入口”に
・2階はワークスペースとして集中と交流を両立
・固定席・フリーアドレス・オンライン会議室など多様な働き方に対応

● ビジネスを支える機能をワンストップで提供
・高速Wi-Fi、モニター、会議室、オンラインMTGルーム
・法人登記・郵便受取・ロッカーなどのビジネスサポート
・行政書士・税理士・弁護士など専門家との連携も可能

結果として、
“歴史 × 国際性 × ビジネス支援”が融合した、
神田ならではのシェアオフィスが完成した。