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プロジェクト台東区台東 新築木造一棟店舗開発
土地面積
49.71㎡ (15.03坪)
延床面積
50.08㎡ (15.14坪)
- #建築・設計
- #狭小地・変形地
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#01着眼
商店街の歴史と“街に開く建物”のあり方
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#02発想
木造の温度で“商店街の未来”をつくる
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#03創造
街に開き、人を迎える木造店舗へ
着眼|商店街の歴史と“街に開く建物”のあり方
計画地は、台東区台東エリアの佐竹商店街。
日本で最も古い商店街のひとつとして知られ、
昭和の面影と現代の店舗が混在する独特の雰囲気を持つ。
この場所に求められるのは、
「街のリズムに馴染みながら、新しい価値を生む建物」 という視点。
・商店街の歩行者動線
・既存店舗との距離感
・下町らしい“開き方”
これらを丁寧に読み解き、
木造で建てる意味を見出すことからプロジェクトが始まった。
発想|木造の温度で“商店街の未来”をつくる
商店街の文脈に対して、
木造の柔らかさ・親しみ・街との距離の近さが最も相性が良いと判断。
そこで、以下の発想を軸に計画を組み立てた。
・商店街に向けて開くファサード構成
→ 歩行者との距離が近い商店街ならではの“開き方”をデザイン。
・木造の素材感を活かし、街並みに温度を加える
→ 無機質になりがちな商店街の中で、木の存在が新しいアクセントに。
・店舗用途に合わせた柔軟な内部構成
→ 将来的な用途変更にも対応できるシンプルな構造計画。
・商店街の“連続性”を壊さず、個性を出すバランス
→ 目立ちすぎず、埋もれすぎない絶妙な立ち位置を狙う。
木造の一棟店舗として、
“新しさ”と“馴染み”を両立する発想を採用した。
創造|街に開き、人を迎える木造店舗へ
発想を形にするため、以下の点を丁寧に創造した。
・木の質感を活かしたファサード
→ 商店街の歩行者が自然と視線を向ける、温かみのある表情。
・大きく開く開口部で、街とのつながりを強化
→ 店舗の活動が外ににじみ出るような“開き方”を実現。
・木造ならではの軽やかなボリューム感
→ 商店街のスケールに馴染む、過度に主張しない佇まい。
木造の一棟店舗は、
商店街のにぎわいに寄り添いながら、未来の商いを支える器として完成した。